新型コロナのワクチン接種について、かなりの確率で抗体がしっかりできるとのこと。凄いですね!接種の順番が巡ってきた際には、しっかりと副反応についても理解したうえでワクチンを接種するか決めたいと思っている方は多いと思います。ワクチン接種について調べてみたので、良かったら参考にしてみてください
現在、接種が開始されているのは、ファイザー社のワクチンです。(2021年2月17日より接種開始💉)
新型コロナのワクチンの副反応はどうなの?調べてみました。
【接種後の副反応の症状について】
副反応の症状については、さまざまな症状が報告されていました。 局所反応は、注射部位疼痛・発赤・腫脹が主な症状でした。全身事象は発熱・疲労・頭痛・悪寒・嘔吐・下痢・筋肉痛・関節痛などがありました。
【アナフィラキシーについて】
アナフィラキシーとは、生命に危険を生じさせる可能性があるアレルギー反応です。 日本では2021年5月2日までに3.823.386回の接種中、664件のアナフィラキシーの疑いの報告があり、そのうち107件がアナフィラキシーーとして評価されたとのことです。海外では10~30万人に1人という割合のようで、海外に比べてやや多いように感じました。
また107件中、男性が8件、女性が99件で女性の割合がとても高い印象でした。更に107件中、アレルギー既往歴ありの方が26件、既往歴なしの方が81件で意外な結果でした。油断できないですね。
【死亡例について】
2021年5月2日までに2.780.388人接種し、合計3.823.326回接種中、28件の死亡例の報告があったとのことですが、因果関係はハッキリわからないようです。 更に5月3日~7日までの5日間に11件の死亡例の報告ありとのことです。
✨副反応の経験談をネットでいくつか目にしました。そこで気になったのが、2回目の副反応についてです。厚労省の資料からも2回目の方が副反応の割合が多くなっており、仕事を休まざるおえない程の、熱や倦怠感に襲われたという経験談が多く見受けられました。ワクチン接種の際には、1回目、2回目ともに安心できるよう2~3日程度の休みを確保できる環境があるといいなと感じました。
今回はここまでです。続きは次回に!気になったらまた見てください。
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