コロナ禍でも観光地を盛り上げる!人流削減でも収益を上げる方法を考えてみた

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今回は、飲食店と同様にコロナ禍で苦境になっている観光地について人流を抑制しながらも、どうしたらコロナ禍でも楽しめるようになるのかを考えてみました。迎え入れる側の観光地、訪れる側の観光客、両方がプラスになる方法はないのでしょうか🐹

そこでコロナ禍で、今まで以上に観光地を盛り上げ、観光客が減少している状況でも密を避け、収益を上げる方法を考えてみました

単純に入場制限を設けるのもありだと思いますが、入場制限を設けるからこそできる+αがあればもっと満喫できるのではないでしょうか。

例えば、営業時間が9時から17時まで開館している施設だとします。通常営業時間を11時から15時までにして9時から11時、15時から17時までを特別営業時間として予約制の人数限定の特別料金で開館するのはどうでしょうか。普段見られない特別展示品を見れたり、通常であればガラス越しでしか見られないものを手で触れたり、身に付けて写真が撮れたりできる特別プランなどを設定するのもいいと思います。

コロナ前で1日50人の来館者を見込んでいた施設があるとします。仮に、通常料金が1000円のところ、特別料金で3000円を設定した場合、通常営業時間で20人、午前と午後の特別営業時間で合わせて10人で50人分の収益と同じになります。観光客が少ない今、人数で収益を上げるのは難しいと思います。人数限定で、特別プランを設けることによって少人数でもそれなりの収益が😉上がると思います。

金額に見合った以上のプランだと、たちまち口コミ等で広がり評判になると思います。逆に金額以下のプランだとそれなりに評判が落ちてしまう危険性はあります。プランについては万人受けするものではなく、マニア向けの方がいいかもしれません。もともと特別料金を払うぐらいなので、来館する人はそれなりに興味のある人たちだとおもいます。意外とマニアの口コミは信頼性が高いので、貴重な体験ができればマニア間で口コミが広がります😃

例えば、修復前のもので展示はいつになるか解らない物、万人受けでないため展示スペースの関係で展示できなかった物など、状態はどうであれ普段見れない物が見れるというのは、それが好きな人にとってはたまらない物です。観光ついではなく、それを見るためにそこの観光地を選んだという人もでてくるかもしれません。是非全国のマニアがそれを目当てに来館したくなるようなワクワクするプランを考えてみるのもいいと思います😉

コロナ禍が終了しても存続するような人気なプランを考えてみるのはどうでしょうか。きっと全国から様々な人が、そのプラン目当てに訪れてくれることでしょう。

 

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