経済を回復させつつ、尾身会長が推奨している人流50%削減について、考えてみました😃
今回は最も苦しんでいる業界の一つであるお酒を提供している飲食店について書きます。路上飲みも多くの場所で目にしますし、お酒の提供を禁止するよりも50%人流削減を実行しながらお酒の提供を可能にした方が、経済も回り、自粛ストレスも減り、多くの方の理解を得られ、結果的にコロナ感染陽性者を減らせるのではないかと思いました🤗
また以前、マスク会食という話が出てきましたがなかなか徹底するのは難しいと思います😷お酒を飲んでお喋りして盛り上がるというのはリスクが高いと思いますが、1人でもいいから少しお酒を飲みに行きたいという方も少なくはないはず。まずは、一人または二人でお酒を純粋に飲みたい方を対象に営業していくのもアリではないでしょうか。🍻
そこで、コロナ禍でも飲食店がお酒を提供するための人流50%削減と収益を回復させる方法を考えてみました🍺
たとえば一組あたり2人までの来店で、最初のオーダーが来てから45分までの飲食に限るというのはどうでしょうか?⏰短時間のため、お客さんは飲食に専念することで通常よりも会話が減ることが予想されます。店側も比較的短時間で出せるメニューを用意するように検討することで、食材の納品もある程度絞り込みが可能になります。短時間のため感染リスクが高いと思われるお手洗いの使用頻度も減らすことができます。お客さんの回転数を増やすことができれば売り上げも確保できます💰感染を完全に防ぐのは難しいですが、リスクを減らすことは可能だと思います🤗
人流50%削減となると出かける回数を半分に減らそうと考えがちですが、外出時の滞在時間を半分に減らす事も人流50%削減の一つではないのかなと思います。例えば通常1時間かかる買い物を30分で済ませたとします。滞在時間で計算すると1時間に一人のところ1時間に0,5人の計算になります。10人で計算すると、1時間10人のところ一時間5人の計算になります。もちろん、人数自体は変化しないので感染リスクが半分減るという訳にはいかないと思いますが、ある程度のリスクはカットできるとおもいます。
極端なたとえ話になりますが、1人3分の滞在時間で1時間10人が店に出入りするのと、1人1時間で5人が店に滞在するのでは感染リスクはずいぶん変わると思います。単純に計算すると、1時間あたりの出入りだと10人と5人で2倍の差がありますが、店に滞在する各人の時間を合計すると30分と5時間で今度は1/6に減少します。どちらが感染リスクが多いのかハッキリ断言できませんが、外出自体を諦めるのではなく、外出時間での人流抑制も一つのリスク回避になるかと思います。
飲食店が元気になることは、経営関係者はもちろんお店に行く人たちも元気になります。一人でも多くの人が元気になればいいなと思います。自粛は大切ですが、ずっと続けれられものでもないと思います。人流を抑制しながらお店も卸さんもお客である私たちも皆がある程度気持ちに余裕を持ちながら、自粛ができればいいなと思います😃
一日も早く飲食店が活気を取り戻せるように、共感頂けるようであれば拡散してください☆
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